介護部長

スタッフ紹介

介護部長 南﨑 敬裕(みなみざき たかひろ)

都城市出身。九州保健福祉大学を卒業後、福祉施設職員を経て、平成26年6月の開所時に入職。いつも爽やかな笑顔を絶やさず、温厚で頼りになるしっかり者。

介護の仕事に就こうと思った動機はなんですか?

高校生の時に進路に迷っていて、看護師である母親の勧めもあり、資格も取れるだろうと、福祉系の大学に進みました。精神障がい分野を研究するゼミに入っていて、地域包括支援センターや病院での実習、ボランティアで障がいを持つ子どもたちと関わっているうちに、自然と障がい児のケアの仕事に就きたいと思うようになりました。

今の事業所に入ったきっかけは?

ここに来るまでは、アルバイト的に福祉施設で働いていて、ある時、仕事仲間から宮崎市に大きな障がい者系の福祉サービス事業所ができるよと聞いて、調べてみたら地元の都城のキャンバスの会ということを知りました。さらに後で分かったのですが、私の母親が理事長の娘さんを訪問看護で診ていたという縁もあって、開設時からのメンバーとして働くことになりました。

事業所の職場の雰囲気について

立ち上げ時からのスタッフで、自分たちで作っていかなければいけない立場ですので、明るいあいさつと会話を心掛けています。利用者さんたちにも、ご家族にもたくさん話しかけています。

介護スタッフが13人、看護師さんもパートさん含めて同じぐらいの人数がいますが、職種でグループ分けをせず、日頃から介護と看護の壁をなくして、良い支援ができるような体制を作っています。

現在の職場での仕事で感じているやりがい

一般の企業や、福祉分野でも老人施設で働いていたりしたら、障がいを持つ人たちと知り合えなかっただろうなと思います。

普段の生活では、じっと動かず、顔の表情に表れない方もいますので、そんな人がたまに大きく動いたり、表情が変わる瞬間を見たりすると「今、笑ったのかも!?」と嬉しくなります。

生活支援では成人している人たちが大半ですが、毎日ではなくても、未成年や未就学児も日中一時支援で利用していただいてますので、「大きくなったね」とか「袖通せるようになったんだ」とたまに会う子たちが成長しているのを目の当たりにできるのも、大きなやりがいの一つです。保護者の方々と関係性を築いていくというのも、貴重な体験です。

普段心掛けていること

いつも笑顔で接することを心掛けています。それは、利用者の方々に対しても、一緒に働くスタッフに対しても同じです。

利用者の方々は、障がいがあるというだけで、それぞれ一人の人間ですので、相手を尊重して接するようにしています。自由に動けなかったり、意志や思いを表情に表せないかもしれませんが、嫌なことや不快なことがないように慎重に観察して、快適だと思ってもらえるように、声を掛けたり、運動したり、ここにいる時間を楽しく過ごしてもらいたいです。

介護看護のスタッフだけでなく、外部からも口腔ケアに来ていただいている歯科の先生や、音楽療法など、いろいろな専門性の高い職種の方と交わる機会もありますので、自分の知らない分野のことを聞いてたくさん勉強したいですね!

指導・フォロー体制

新しく入ってきた人には、まず一人の利用者さんを担当してもらっています。実際は、食事やお風呂や排泄などの業務別に分かれているのですが、仕事の流れを覚えてもらうこと以上に、利用者さんそれぞれに個性があり、それを把握してもらうために、まず利用者さんを覚えてもらうというところから始めています。

求められる介護士像は?

自分自身もまだ経験が浅いので、言える立場にはないですが、根本的には人と関わるのが好きな人が向いていると思います。性格が優しいとか、気が長いとか、挙げるときりがないのですが、人が好きというのが一番の資質になるのではないかなと思っています。

社会福祉主事は、ケースワーカーとなるのに必要な資格で、体系的な知識や、直接的に携わる分野以外の仕事の周辺知識を得られるという点でも、資格を取得することをおすすめしています。